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3月, 2012の投稿を表示しています

術前検査が終わった

なんかあっけなく術前検査が終わった。 最近、忙しい為か、内視鏡検査とかがあっても全然ドキドキしなかった。 手術を控えているのに、仕事が忙しくて本当にこの状態で抜け出して良いんだろうか?と思ったりもする。 検査の方は無事に終わった。 つぎの外科外来の時に、次の手術日を決定する。 目的が決まれば考え方が代わり、考え方が変われば生き方が変わる。 最近よく自分自身を観察しながら良く思う。

体調が変?

先週は、日曜日の夜に一時間に一回パウチ内の便を排出しなければいけない状態になり、月曜日寝不足で、火曜日から木曜日までは嘔吐をたまにするようになった。 これってもしかしてノロウィルスかもしれないっと考えた。 最初は、くしゃみが凄くて、目の周りも痒いから、花粉症かな?って思ったんだけど、嘔吐はおかしい。 金曜日、ちょうど検査日だったので、もし金曜日も嘔吐をしていたら検査してもらおうっと考えたんだけど、金曜日には嘔吐の症状もなかったので、診察はやめた。 症状があるときは、先生は真剣にみてくれるけど、症状が治まっている状態ではあまり真剣にみてくれることはまれだし。。。 月曜日にもう一度なにか症状がでたら見てもらおうと思う。 もう少しで2回目の手術。 ぶじに終わればいいな!

術後2ヶ月経過して思う事

大腸全摘出をして2ヶ月が経過した。 ストーマ生活を送ることによる不具合はあるが、以外に普通の生活を過ごす事ができている。 段々と病気の事も考えなくなるし、良い傾向だと思う。 今週末からは2期目の手術に向けての術前検査がはじまる。 このペースで順調に2期目の手術も乗り越えれたら良いな。 最近の悩みは、やっぱり1期目と2期目の間で心がどうも安定しない事かな。。。。 これはなんともならない。。。。 これはやっぱり2期目の手術を乗り越えないと落ち着かないんだろうね

太ったなぁ〜

術後、なんか食欲が異常にある私。 術前も同じだったかもしれないけど、術前は下痢ばっかりで、太ることはほとんどなかった。 しかしなんか最近、肉がついて来た事を感じる。 また今日仕事中、上司に太ったなぁ〜って言われた。 おぉ〜、私が太ったって言われるのって、生涯初めてかもな?っとおもった。 このペースで回復して行けば良いのだけど。。。

おっ

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近い将来、潰瘍性大腸炎の治療に役立つんだろうな。 大腸とってしまったから、私には関係ないけど、羨ましいな 東京医科歯科大学の渡辺守教授と中村哲也講師らは、大腸の上皮にある幹細胞1個から傷ついた組織を再生することに成功した。  マウスを使った実験で、取り出した幹細胞を体外で大量に培養する手法を開発。培養細胞を大腸に再び戻すと、傷を覆うようにくっつき正常な組織に育った。  ヒトに応用できれば難病の潰瘍性大腸炎やクローン病の治療、大腸がん手術後に大腸が狭くなる症状の緩和などに役立つという。米科学誌ネイチャー・メディシン(電子版)に12日掲載された。  実験で大量に増やしたのは、複数の種類の大腸上皮細胞に育つことができる体性幹細胞。マウスの大腸上皮の細胞を取り出して幹細胞を増やす因子をふりかけ、コラーゲンなどと一緒に浮遊液の中で育てた。  薬で腸炎を起こさせたマウスの肛門から粘性のある液体と一緒に注入したところ、1週間で傷口にくっつき徐々に正常組織を作り出した。6カ月後には傷は治り、がん化もしていなかった。「注入した大量の幹細胞が次々と上皮細胞を作り出し、組織を再生した」(渡辺教授)とみている。 にほんブログ村

前向きに!

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術後、約2ヶ月が経過して思う事! やはり病気が気にならず、日常生活をほぼ満足過ごしていると、UCに関してや術後の経過についてインターネットで検索しなくなる。 ま、なるようにしかならないと思ってね! これって大事だよね。自然に身を委ねる事ってさ! 今日は、朝一で、名古屋市で行われたマラソンを見てきました。 先頭集団の人の足の速さに驚きました! 毎日、練習してるからできるんでしょうね! 私も2回目の手術が終わったら、また元気に走れるようになったらいいな! にほんブログ村

術後2ヶ月後の外科外来

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金曜日にストーマ外来と、外科外来に行ってきましたぁ〜! 出社前に受診したんですが、8時半から10時までは、ストーマ外来、外科外来、血液検査をして、それから会社まで移動して、10時半出社して仕事はさすがに大変でした。 でも有給が少ない私には仕方がない試練だと考え、なんとか乗り越えました。 でも、出社前に病気の診断などに行けるっていうのは、有給のすくない状態の私には本当に大事で鵜。 また会社と病院が近く、また家と病院が近いというのは、万が一という点以外でもメリットは大きいなって本当感じた一日でした。 ところで、検査結果は、血液検査で一部陽性でありましたが、ほぼ問題無しでした。 もうすぐ、術後3ヶ月が経つため、ストーマクローズの手術をするための事前検査予約をしてきました。 今回の術前検査は、内視鏡と、CTであるようです。 内視鏡は何度やっても、嫌だなって気分です。 問題無しで事前検査を無事に乗り越えれたら良いなぁ〜! にほんブログ村

病気になって学んだ事

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私は1期目の手術を終え、現在パウチを付けた生活を送っている。 障害者認定はされてはいないが、障害者とほぼ同様の生活を送っている。 障害を抱えた状態での生活や仕事を通じて、働きがいや、喜びというものを学んだ気がする。 人間の究極の幸せはどこかで、 「愛されること」 「褒められること」 「役に立つこと」 「必要とされること」 だと学んだ気がする。 それを実現するためには、働くことで実現可能だということを学んだ。 人間は愛されるために行動をしており、周りの人から愛されたいと考える。 これは動物の本能的なものであり、どんな人にでも愛される才能がある。 人の役に立つことは愛されることにつながり、幸せになることで人間は頑張っている。 仕事を人の役に立ったり、必要とされたりすることをしなければいけません。 これを病気になり、手術をする前と比較し、真剣に考えて行動をするようになりました。 障害を抱えると何かと制限がかかりますが、やはり人に愛されたい、役に立ちたいので、どのような面で自分が活躍できるのか、真剣に考えて、自分磨きをしなきゃなって思う。 にほんブログ村

いつの間にか

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私、なんか最近、普通の人と同じ位、仕事をしている気がする。 いつの間にか、残業してるし。。。。 私の会社の産業医からは、無理をしないでね。 優等生じゃなくてよいんだってね。。。 と言われたような。。。 しかも返事は、快く「はい」って応えたような。。。。 う〜む。。。。 なんか、真剣に一生懸命仕事をしている人に囲まれると嫌が上でも真剣に仕事してしまう。 そんな物か。。。。 仕事をすると一日一日が早い。 人に囲まれて仕事をすることって結構ストレスだけど楽しいよね。 あまり無理をしないように頑張ろうと思います。 にほんブログ村

手術を延ばしたくなる

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徐々に仕事になれ、仕事が面白くなって来た。 後、1ヶ月半経過すると、2期手術の時期になるが、ちょうど仕事の納期と重なる。 可能であればGWの休みの前に手術したいけど、どうしようかな?と悩んだりもする。 仕事に集中すればするほど、やはり区切りまで仕事をやり遂げたいとかんがえるけど、体が資本であるので手術を優先する方がいいよなって考えたりする。 2期手術後を考えると、1期と2期の間で時間を置きすぎると、括約筋が緩むのでやはり仕事は二の次で、手術を優先した方が良いんだろうな。 まだ時間はあるのでもう少しじっくり考えて手術日を決めようと思う。 主治医が、患者さんの多くは、仕事の区切りで2期目の仕事を決めるから、約6ヶ月ほど時間を置くのが普通なんだよねって言っていたが、なんかよくわかるなって思う今日この頃です。 にほんブログ村