私は1期目の手術を終え、現在パウチを付けた生活を送っている。 障害者認定はされてはいないが、障害者とほぼ同様の生活を送っている。 障害を抱えた状態での生活や仕事を通じて、働きがいや、喜びというものを学んだ気がする。 人間の究極の幸せはどこかで、 「愛されること」 「褒められること」 「役に立つこと」 「必要とされること」 だと学んだ気がする。 それを実現するためには、働くことで実現可能だということを学んだ。 人間は愛されるために行動をしており、周りの人から愛されたいと考える。 これは動物の本能的なものであり、どんな人にでも愛される才能がある。 人の役に立つことは愛されることにつながり、幸せになることで人間は頑張っている。 仕事を人の役に立ったり、必要とされたりすることをしなければいけません。 これを病気になり、手術をする前と比較し、真剣に考えて行動をするようになりました。 障害を抱えると何かと制限がかかりますが、やはり人に愛されたい、役に立ちたいので、どのような面で自分が活躍できるのか、真剣に考えて、自分磨きをしなきゃなって思う。 にほんブログ村
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