入院中の過ごし方〜その2〜

みなさんは入院中余裕がある時には、如何してお過ごしでしょうか?

前回は「インターネット」について書かせていただきましたが、今回は「読書」について書かせて頂きます。





読書
私の病院には、病棟内に月、金曜日に開かれる図書館がありましたので、そこでまず本を借りました。最初に主に読んだ本は、東野圭吾の本でした。

まず最初に読んだのは、テレビドラマ化された小説を読みました。
 

東野圭吾シリーズは、読みやすく、一日一冊ペースで読みました。
次に読んだのが村上春樹の本でした。村上春樹の本は、集中力が要し、本当に理解できているのかは疑問です。

読んだ本は、「1Q84」、「ノルウェーの森」です。

 

この本シリーズは、深く、一冊読むのに、結構時間がかかりました。でも心に残るフレーズってありますよね。村上春樹さんの本って。絶食状態で読んだ時、人間の奥深さを体感しながら、うんうん、そうだねっと思いながら読みました。

次に読んだのは、「ニーチェの言葉」、「7つの習慣」



この2つの本を読んで、心の栄養と、退院後の生活習慣について考え直しました。

でも段々、本にも飽きて来たので、「岳」、「はじめの一歩」、「One Piece」、「龍馬」の漫画を読みました。


上記本を読んだ頃には、図書館でかりる本が無くなって来たので、次にamazonで好きな本を購入し出しましたね。
今時の病院は病室までの住所指定をすれば、本を届けてくれます。



私は、amazonでは、「伊坂幸太郎」、「重松清」の作品を読みました。

読書だけでも、充実した日々をおくることができました。
潰瘍性大腸炎の入院は長期入院になりがちで、事前に本を購入するにしても限度があります。また知人が近くにいればいいんですが、私はあまり知人が少ない場所で入院したので、インターネットショッピングが重宝しました。

この情報がなんらかのお役に立てましたら嬉しいです。
ではでは!


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