手術前日

いよいよ手術前日です。

今後、同じ経験をする人のためにも公開致しますね。
手術前日はやはり不安です。術後こうなるんだということを主治医、本、blogなどで調べていたとしてもやはり不安です。

①不安になっている点
私の大腸全摘出手術の場合、2期的に実施するため一時的に人工肛門になります。
一時的とは言え、人工肛門をつけた体になるということはやはり今までとは違う体になる点が不安です。

②排便機能障害
排便機能障害が生じる可能性があります。でもよくよく考えると、今までだって1日数十回とトイレに走っていたことはあるので以外とこれって我々には普通かもしれません。またいきなりトイレに行きたくなった時に備え、今までだって休みごとにトイレに籠っていたので、実は今までと変わらないかもしれない。ただ数値結果として落とされると多いなっと感じる。

③回腸嚢炎、癒着性腸閉塞と言った合併症
これも不安。癒着は動けば良いと言っていたので、痛くてもきつくても動くようにしたい!!

手術前日は、家族と一緒に過ごしましたが、誰か一人が泣くとみんな連られて泣く位、みんな不安であるし、死んだ時の事とかやっぱり考えたりします。

こんな時だからこそ生きてるって幸せなんだと強く感じる今日この頃でした。
みなさん、このブログを見て、少しでも感じたら、一分一秒を惜しんで生きて下さいね。

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