炎症性腸疾患に関する本やセミナー

潰瘍性大腸炎を10年以上患っている人なら実感して頂けると思いますが、炎症性疾患に関する本って増えたと思いませんか?

図書館に行ってもたくさんありますよね?
今日も図書館に行って、ブログでは取り上げていない本を読みあさっていました。

読みあさった本は以下の感じ


やさしい腸の手術後の自己管理 

この本の良さは絵が大きいことですね。腹腔鏡下大腸切除術などの説明などは絵が大きくわかりやすいです。ただいろいろと勉強したいっと言う人には、内容としては不満です。
一冊だけで十分だよって人には良いと思います。先生の話を聞く際に手元にあると、お互いのコミュニケーションがとれて良いんだろうなっと思いました。



潰瘍性大腸炎・クローン病の治療・生活まるごとガイドアメリカ消化器病学会の指針に基づいた自己管理のポイント
ちょっと長そうだったので時間がある時に読もうかな?という本になりそうです。




また私の住んでいる名古屋市の病院でも医療セミナーがあるようです。
なお現在の受診施設に問わず話が伺えるとのことです。

◆名古屋市
 名古屋市立大学病院 4階 第1会議室
日時:2012年3月4日
定員:先着100名  
申込:申込み不要(当日、直接会場へ)
詳細:http://www.nagoya-cu.ac.jp/item/5918.htm

やっぱり自分の体だし、いろいろ聞きたいことがありますよね。

そういえば内科治療を受診する際、患者の立場として主治医に質問した事項をメモ書きしておりましたので、その情報もおいおいまとめて公開致しますね。

皆さん、いろいろ病気の知識を深め、少しでも前向きで豊な人生を送れるようにしましょうね。

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