治療効果の裏側は?

こんばんは!

中程度以上の潰瘍性大腸炎の治療を行っていると、副作用が気になる事ないですか?



私はレミケードなどの生物学的製剤などと言った薬の副作用が非常に気になってました。

レミケード治療を受けると、凄く即効性があり、下血、腹痛や高熱が続いていた症状が、一気に治まってました。

しかし効果が非常に良いということは、その裏にどういう事が行われているのか、素人にはわかりません。

「TNFαが。。。」とか「サイトカインが。。。」とか?え?って感じですよね。
今後、どんな弊害が起きるのか?ちょっと気になります。

そうそう、レミケードと似た生物的製剤である、「ヒュミラ」も近い将来、潰瘍性大腸炎の治療に用いられるらしいです。

症状が治まらないから、副作用はあるが、この副作用を上回る効果が見込めるために薬を服用していましたが、この裏を考えると怖いですよね。。。

大腸全摘出の手術を行ってからも思うんですが、やっぱり病気の根源を取った事が大きな成果であり、その他の弊害は、やはり多かれ少なかれ存在します。

何事もトレードオフで、全てが上手くいくというわけには、いかないのが現実なんだろうなっと考えたりもします。

一つ正しい事があるとすると、前向きに生きて、好きな事に触れる機会を増やせば、制約が有ったとしても、きっと幸せな時を過ごすことができるということです。

ただ、本気で好きになる事が見つかれば良いんですが、結構人間って本気で好きになることを見つけることが下手なんですよね。。。。
そのためにも、いろんな事にチャレンジしなければいけませんよね。

なかなか、心も体も疲れていることが多いですが、人生を楽しい物にするためにより多くの時間を割きたい物ですよね。。。


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