人生に対するやる気

術後26日が経ち、普段の生活を取りもどしつつあります。

しかしいまいち、「人生に対するやる気?」がでないです。

仕事や趣味をするにしても、やっぱり人に囲まれて、切磋琢磨していたから楽しかったし、辛かったんだと思います。




人生のやる気を際立たせるには、確実に「人」の存在が必要です。

ちょっと、本を読んでみようかな?と思ってamazonを検索していたら、



という本を見つけた。へぇ〜、クローン病の患者が書いた本なんだって興味があり、少し調べてみたら、下記のような記事を見つけた。

著者の酒井利浩氏は新卒でベンチャー企業に就職。2度の転職を経験後、外資系企業で人事を担当し、従業員の「やる気」について研究をしていました。「この会社でキャリアを築いていこう」と決意を固め始めた矢先、27歳でクローン病という難病20+ を宣告されます。入退院を繰り返し、人生に対する「やる気」が低下したときに出会ったのが「NLP」でした。NLPを学ぶことで、自分自身が劇的な変化を体験。その具体的な方法を独自に体系化し独立。現在は、同じ想いのビジネスパーソンを全国で数多く指導し、大手企業で研修講師として活躍しています。

NLPって何よって思って調べてみた。

NLPとは?

結局、よくある社内研修の自己啓発の本の部類じゃないか!

ただ、強引に難病を括り付けているだけで、なんだか読む気が失せてしまった。

難病という言葉は時として、武器になるんだねって思った。

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コメント

  1. ちょっと売りにするにするのはね・・
    逃げ道にするのも嫌だし・・
    骨盤底筋のトレーニングのこと
    書いてらっしゃいましが・・ 
    術後すぐから、始めて大丈夫なのですか? 
    小腸で作ったJポーチってすごい数の縫い目があると
    聞いていますので・・。
    痛みが取れたら大丈夫かな?
    私もできる努力はちゃんとしようと思っています。

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    1. 骨盤低筋のトレーニングに関してですが、私は金曜日に外科外来に行ったのですが、その際主治医に念のため確認しましたが、実施しても問題ないとのことでした。
      私と手術日が近いので多分術後の経過にもよりますが問題無いと考えますよ。一応主治医もしくはストーマ外来の際、看護師にご確認して頂けたらと思います。

      また痛みがある場合には無理が無い程度にした方が良いとの事でした。

      骨盤低筋のトレーニングって最初は難しいですよ。腹に力が入ったりして。。。
      でもトレーニングしないと、肛門の括約筋が徐々に衰えてくるので、やはりやっておいたことにこしたことは無いと思います。

      漏れが少なくなればきっと、術後少しは楽になるはずだと私は信じてます。
      お互い頑張りましょう!

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  2. hiroさん、こんばんは!!

    確かにライバルの存在も大切ですし、そういったことで切磋琢磨して向上して行くのだと思います。
    でも、いきなりそこに戻ろうとしたり、すぐに以前の自分に戻ろうとし過ぎても、現在はギャップを感じたり、跳ね返されてしまったりするかも知れませんから、徐々に行かれてみては・・・のんきなことを言っていられないのも分ります。

    その本の話、面白いです!!

    確かに、病気をビジネスに利用している人もいるんでしょうね!!

    薬や、宗教などでもありそうですし。

    逆境をチャンスに変えた!!って言われたら、そうなのかな、とも思いますが、自分には出来ませんが!!・・・。

    手術!!まだ一山残ってますから焦らずに!!

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    1. hideさんこんばんは!
      コメントありがとうございます。

      確かに徐々に以前の自分を取り戻すようにして行きたいと思います。
      アドバイスありがとうございます。

      私も逆境をチャンスに変えることは今はできてませんね。

      確かにまだ2期手術が残っているある為か、現在どっちつかずの生活を過ごしています。
      本当に焦らず、じっくりと過ごして行こうと思います。
      アドバイスありがとうございます。

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