会社を選ぶということ

私は転職を1度経験しているため、私の人生で経験している会社は2社だ。

1社目の会社は東京に本社がある会社だが、数万人規模のリストラをするらしい。

「えぇ〜、もしそのまま私があの会社で働いていたら、

り・す・と・ら」ですか?




あんなに一生懸命働いたのに、、、、となっていただろう。

今の会社も、社会環境の厳しさに比例して、業績は下向きだが、なんとかなっている。

そんな状態にも関わらず、「いろんな人に気持ちよく働いて欲しいから」という理由で、

オストメイト向けのトイレを設置してくれることになった。

同じグローバル企業でもこんなに対応が違うのか?と思うほど対応が違う。

病気を患っているけど、仕事はきっと選べるし、企業も選べる。

なぜなら、体は弱いかもしれないが、本当に苦しい体験をしていて、精神的にはタフになっていて、また我々でしか見えない視点等はあるはずだ。

この視点が何なのか?を見いだせば、きっと就職活動もなんとか突破することはできるはず
だと思います。

病気を患っている学生等は、病気だからxxxとか諦める前に、病気だからこそxxxだと頑張って欲しいです。

希望を持ち、前向きにチャレンジする人を社会は見捨てたりしないです。

大変だけど、頑張って自分が活躍できる場を獲得して行きたいですね。


にほんブログ村 病気ブログ 潰瘍性大腸炎へ
にほんブログ村

コメント

このブログの人気の投稿

職場復帰

病気になって学んだ事